建築模型ができるまで

2012年5月20日 (日)

建築模型ができるまで(37)

Img_2059_2これで建築物本体は完成です。

さてさて、本来ならば高木や低木、植栽や庭廻りなどを作成していく手順なのですが・・

じ・じ・実は!!

下の2枚の写真をご覧ください。

Img_2064_2094_640x480_2上の写真が今回製作しました我が事務所の建築模型。下の写真は今現在の事務所の実写真です。お解りでしょうか!我が事務所のメインアプローチ、実はまだ鉄骨むき出しの殺風景の段階なんです!実際の建物を模型が追い越してしまいました!(これが本来の建築模型のあるべき姿なような?)このまま模型を好き勝手に進めますと実際の建物が理想とかけ離れて、最後には理想のまま終わってしまいそうなので・・・・・・・

[建築模型ができるまで]はとりあえず今回で完結させていただきまして、次回からはブログのメインテーマでもあります[気ままにDIY]を進行したいと思います。

すなわち!建築模型に追いつけ!追い越せ!

を掲げまして、我が事務所の本当の大改装をお送りいたします!!!

題して「気ままにDIY・メインプローチのできるまで」です。

引き続きご覧いただけましたら幸いです。がんばります!!







建築模型ができるまで(36)

全景をご覧ください。

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建築模型ができるまで(35)

最期に上半分の段をはめこみますと。

0211_114外部階段の全貌が完成です。

0211_116我が事務所のメインアプローチの完成です。




建築模型ができるまで(34)

さていよいよ最終段階。外構階段を作成しましょう。

道路レベルからGLラインまでの階段を作ります。

0211_108スチロール板を段ごとの形に切り出して重ねていきます。

0211_111段はコンクリート打設ですから、グレーの色画用紙、蹴上部分は木板張りなので木色の画用紙を貼りつけます。

0211_112まず、下半分の段部分を敷地にはめ込みます。







2012年5月19日 (土)

建築模型ができるまで(33)

道路にガードレールを付けてみましょう。0211_105普通の画用紙を折り曲げて組み合わせた物に、支柱は爪楊枝、道路のスチロール部分に差し込んで固定してあります。

0211_106外階段の上り口を挟んで左右2箇所取り付けます。

0211_107こんな感じになります。本当はこのガードレール、邪魔なんですよね。植栽などで造園したいところなんですが、町役場が許してくれないのでこのまま雰囲気作りをしていきます。







建築模型ができるまで(32)

外階段に手すりを取り付けていきましょう。

086_640x480単純に黒色の画用紙を手すりの側面(鋼製)から切り抜いたものに、上面(木製)を貼りつけました。

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085_640x480細かいディテールが加わってスケール感が出てきました。







2012年5月 3日 (木)

建築模型ができるまで(31)

081_640x480模型の全体像がほぼできあがりました。

この建物の一番の見せ場はやはり前面道路と外階段、2階玄関とのアプローチ部分ですが、結構雰囲気がでてるんじゃないかと思います。

082_640x480もう少し細かいDアップをすれば、実際の建物と相当近い雰囲気が出てきそうですね!

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建築模型ができるまで(30)

敷地を組み付ける前にもうひとつ部品を作成しておきます。外階段です。外階段を正確に作成しておかないと道路と建物の位置関係がうまく合わないので、外階段と建物、敷地を同時に組み立てます。

Img_1237_640x480ほかの部品と同様に切りだします。階段の段板部分は普通の厚紙です。これを組み立ててからいよいよ、建物を敷地へ取り付けます。

079_640x480080_640x480これでほぼ、模型のディテールは完成です。







建築模型ができるまで(29)

次に建物を置く土台、敷地部分を作成します。通常はその建物が実際に建設される敷地の形や、建物の大きさにあわせた長方形の形などにしますが、今回はちょっと変えてディスプレイ用に曲面を使った敷地にしてみましょう。

当事務所は、以前からブログに書いてきた様に、敷地と前面道路に高低差があり、前面道路から外階段を使って2階玄関にアプローチする配置になっています。その特徴をいかした敷地表現にしたいと思います。

やはりスチレンボードに型紙を印刷したグレーの色画用紙を接着してから、部品を切りだします。

075_640x480これを組み立てると敷地ができあがります。

077_640x480丸い部分が建物が建つ敷地で右にある斜めの部分が道路へのスロープ、右上の一段高い部分が道路です。

078_640x480もちろん実際の敷地はこんな形ではありませんが、今回は遊び心優先で作ってみました。







建築模型ができるまで(28)

建物の最後は、基礎の立ち上がり部分をつくります。建物の一番底の部分で、玄関の土間や犬走りなどを一体にして作ります。

Img_1179スチレンボードを2枚張りあわせてスケールを合わせます。

Img_1184側面と、土間の上面にグレーの色画用紙を張り、コンクリートの打ち放しの雰囲気をだします。これを建物の底に接着します。この基礎を取り付けると建物の内部はふさがってしまいますから、補強などを念入りに行ってから最後の最後に取り付けします。