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2012年6月

2012年6月26日 (火)

メインアプローチができるまで(40)

ようやく、腰壁のサイディング張りに移ります。

0211_041この階段周りの壁と目隠し壁の間に腰壁を作って行きます。

本体の外壁は、12mmの構造用合板の上に37mmのALC版を張ってあります。一旦この外壁に木下地を抱かせてその下地にサイディングを釘打ちして行こうと思います。

安易に外壁にビス止めというのは水仕舞いに問題がありますから、ビス止めする位置をあらかじめ下穴をあけておいてそこにコーキング材を注入しておきます。コーキング材は穴から盛り上がるくらいに多めに付けておいて、下地の木材を押し付けます。そこに構造用合板に向けてビスを打ちます。さらにビス頭にもコーキング材を盛って、ビスを伝って水が浸入するのを防ぎます。

そこに、サイディングを釘打ちで止めていきます。

0211_054_2サイディングの周囲は化粧木材で見切り、塗装仕上げをしました。下地を止めたビスからの水の浸入さえ防げれば、元々ALC外壁ですのでサイディング内部への多少の水の侵入は大丈夫でしょう。

0211_055_2こんな感じに仕上がりました。





メインアプローチができるまで(39)

一番安くタラップを作る方法はないかと、別宅のように入り浸っているいつものホームセンターで、2時間考えたあげくの決断がこれでした。

0211_032単管2本と、単管用のステップ4枚でタラップを作成。仮設階段のようですが、めったに使う階段ではないのでこれで十分だと思います。

これで電気の検針も楽にしてもらえます!!

0211_034脚元のCブロックがすこしがたつくので、このあとのコンクリートを練る作業のときに、一緒に固めてしまおうと思います。




メインアプローチができるまで(38)

さて、いよいよ本体の腰壁を張っていこう!!・・と思ったら、また「あっ!!」と気がついた。

じつは、わが家の電気メーターの場所がこれから腰壁を張ろうとしている壁面の真裏の外壁にあるんです。中電の検針の方は今まで、むき出しだった鉄骨階段の下をくぐってメーターの位置まで行ってくれていました。ところが今や鉄骨階段は囲ってしまい、アプローチ階段で埋め尽くされ、電気メーターまでたどり着けるルートがないのです。そろそろ検針の頃だよなぁ・・・。なんとかルートを確保せねば。

091この右端のが電気検針メーターです。ここまで直接降りられる階段を新たにつくらねばなぁ・・・・・。よし!作ろう!!!

092この階段の踊り場部分から地面までの階段を作りましょう。でもこの場所はこのあと、ゆくゆくは植栽をして木を植えたいと思っているので、あまりでかい階段は作りたくない・・・、まあどうせ月に一回、検針の時にしか使わないんだからタラップ程度のものでいいだろう。ということで作業開始!!


メインアプローチができるまで(37)

これから施工していく本体の腰壁と同じ高さに、目隠し壁も高さをあわせました。

0211_037
この下地の木枠に、階段部分と同じサイディングを張っていきます。

0211_038_3やはり上端を合わせて張り下げて、一番下の一枚の幅を調整して仕上げます。

0211_039_2こんな感じに仕上がりました。これでボイラーが隠れて違和感がなくなりました!!よかった!!



2012年6月24日 (日)

メインアプローチができるまで(36)

道路側から建物を見て、ひとつ違和感がありました。なんか邪魔なやつがいる・・・・・。

001わかります?!これから腰壁を張ろうとしている壁面の先にいる「灯油ボイラー」こい

つがなんとも邪魔に思えてしょうがない。

ここまで手間をかけてきたんだ、この違和感・・とりはらってやる!!!
ということで、ここでもう一手間かけることに!!このボイラーを新しい腰壁の延長で囲って隠そう!!作戦です。

0211_036まずは、ボイラーの周りを囲むように木材で下地を組ました。ここにサイディングを張って道路側からの目隠しにしようと思います。本体との間を600mmあけてメンテナンス出入り口にしてあります。



メインアプローチができるまで(35)

さて。階段部分を木彫のサイディングで囲ってみてあらためて感じたこと。

『階段がウイテル!!』・・木彫の壁がこの階段周りだけですので、建物全体をみてみると階段だけが色調が異なっていてウイテルんです。

0211_029そこで!!建物全体に統一感を出すために、このサイディングを本体の腰壁部分にも張っていきたいと思います。

Img_2064模型で表現するとこんな感じ!!
Img_2062道路側から見える建物本体の2面の腰壁部分にサイディングを張っていきます!!






メインアプローチができるまで(34)

3面目の壁面の作業に進みます。

0211_026ちょっと高さが高くなってきまして、この高さまでサイディングを一人で持ち上げるのは結構大変なんです。サイディング3M定尺で20K近くありますから!!

0211_028ここも最上部から張っていきます。

0211_030これで階段の外壁面すべて張りくるみました。今までの鉄骨むき出しの無骨な外見から一変!木彫の外壁とアプローチ階段でちょっといい雰囲気が出てきたかなぁ(・∀・)イイ!







メインアプローチができるまで(33)

さあ!今日も貴重な休日を有効に使って作業していきましょう!!

先週の続きのサイディングを張る作業を進めていきます。

0211_023ここで先週のブログでの答えです。通常サイディングというのは下から上に向かって張りあげていきます。私は逆に上から下方向へ張り下げています。一般的には外壁の最下部にスターターとしての水切りをセットしてからその水切りを定規がわりにして下から上へ張り上げていきます。サイディングのめしあわせ部分も重ねて張れるのに良い形状になっています。今回は壁の一番下の部分の形状が歪ですので(なにしろ素人の打ったコンクリートに合わせるのですから)最上部の水平を基準に張り下げて、一番最下部の一枚を現場あわせで隙間をふさぐ形にカットしてはめ込んで作業しています。

0211_024_22面目の壁面も張り終えました。




2012年6月17日 (日)

メインアプローチができるまで(32)

外壁を張っていきましょう。今回使用するサイディングは窯業系サイディングと呼ばれるものです。耐候性に優れていてメンテナンスフリーです。本物の木板を張ることも考えましたが、変色や腐食などで汚くなってしまう可能性もありますし、建築基準法第22条指定地域でもありますので防火性能をもった材料を選択しました。

0211_020写真のように、横方向の羽目板調のサイディングです。色は明るめの茶系の色彩を選びました。

さて、ここで問題です。私は実際ではありえない作業方法でサイディングを張っています。それはどんなことでしょう?!そしてなぜその方法で作業しているのでしょうか??

答えは次回の更新の時に!!

とりあえず1面張り終えまして、続きはまたの休日に・・・!

0211_021




メインアプローチができるまで(31)

0211_017茶色に着色してある部分が化粧柱、その両サイドの木材にサイディングを止め付けて壁面に化粧柱が貫いているデザインを目指します。

0211_018鉄骨階段のササラ下にも下地を付けてサイディングを受けていきます。

0211_015大まかな下地木材が組みあがりました。ここにサイディングを張っていきます。







メインアプローチができるまで(30)

0211_012木材は45x30を使用しました。この上に張っていくサイディングが厚さ15mmですから、30mmの下地材とあわせて45mm、サイディングが「のうてん釘打ち」タイプですのでN45の釘でとめ付けていきます。

0211_014コーナー部と中間部の色の付いた角材は化粧柱です。この化粧柱の間にサイディングを張り込めていきます。化粧木材は防腐塗装材のキシラデコールを2回塗りします。

0211_016木材の下端と巾木レンガは10mmほど隙間をつくっておきます。通気と、木材が直接雨たまりに接触しないようにと考えました。







メインアプローチができるまで(29)

さて、次の工程はむき出しの鉄骨をきれいに囲む作業に進みます。

0211_116完成模型のように、階段をサイディングを張り込んで囲っていきたいと思います。

その下地を木材を使って組んでいきます。

0211_011下地となる木材を鉄骨の柱にタッピングビスで固定していきます。

ここからの作業にかかせない、我が相棒のツートップを紹介しましょう!!

Img_2117まずは卓上切断機、100mm角までの角材ならばどんな角度にも正確に切断できます。ハンドソーでは正確な直角などが難しいですし、なにしろ高速にカットできますから、作業の大幅時間短縮になります。木工の力強い相棒です。

Img_2127もう一人はやはり、電動ドライバーですよね!いまや一家に一台、本格的にDIYをしない人でも、ちょっとした家の修繕、組み立て家具のビスとめになど、なくてはならないツールですよね!私もこのドライバーが3代目、DIYに目覚めてからの付き合いですが、電動ドライバーも日々進化を続けて使いやすくなっていますね!また新しい4代目が欲しくなってきました!!

メインアプローチができるまで(28)

雨水が鉄骨階段の下側へ流れ落ちないように、水返しを作っていきます。

素焼きのレンガをホームセンターで購入してきました。それをモルタルで固定していきます。

0211_006巾木のように、ちょっとしたアクセントにもなります。微妙に曲がってしまったのも素人作業の良い味だと勝手に思っています。

0211_007段鼻から飛び出した部分はモルタルが固まってからサンダーで切り落とします。

0211_010娘も興味津々、モルタルで泥遊びを始めようと・・・!!ですが、要注意!!!コンクリートやモルタルなど、セメントには強力なアクがあります。素手で触ると手が荒れて一生治らない人もいるほどです。絶対に素手や軍手だけでコンクリート作業をするのはやめましょう!必ずゴム手袋着用で!!子供がセメント遊びをするなんてもってのほかです!!実際私も若い頃、現場監督をしていた時にコンクリートを軍手のみで扱っていて、今でもその後遺症がでます。ちょっとした作業で水仕事などをするとたちまち手が荒れてしばらく治りません。くれぐれもセメントの扱いには注意しましょう!!







メインアプローチができるまで(27)

コンクリートを打設してから丁度一週間がたちました。コンクリートの表面もしっかり固まって引き続き作業が出来そうです。

0211_004やっぱり傾斜が段鼻の方向に下っていないらしくて、昨日の雨が段の中央部分等にたまってしまっています。でもまあ、素人左官ですから気にせず先に進みましょう。

0211_005できばえは上々、DIYは自己満足さえできればそれでOK!!基盤となる階段部分が完成して、このあとの作業も楽しみになってきました!!




2012年6月15日 (金)

メインアプローチができるまで(26)

0211_001ビニールシートを使って養生をかけました。やはり天気がくずれるのか、風が強くてシートの足元を押さえるのに苦労しましたが、これだけやっておけば雨も怖くありません。

0211_002次の作業日までこのまま養生して、コンクリートに強度がでるのを待ちます。

通常、コンクリートの強度が完全に出るには4週間以上かかります。ましてや素人が自力で配合したコンクリートですから、なお時間がかかると思いますが、今回は型枠を脱型しませんので、次の日曜日ぐらいには乗れると思います。

それまで、あまり乾燥する場合には散水をしながら仕上がりを楽しみに待ちましょう!!

(コンクリートというのは水が乾いて固まるわけではありません。セメントと水との化学反応によって固まりますから、急激に水が乾燥して抜けてしまうと強度が出ずに反応が終わってしまいます。気温もあまり低いと強度がでないので天候を確認しながらコンクリートは扱いましょう!!)




メインアプローチができるまで(25)

それでも何とか一日ですべての段を打ち終えました。

001_020時間を置いて表面を金ゴテを使ってなめらかに押さえていきます。

001_021若干、コンクリートが余りましたので、3段目・三角段の柱脚の束石の周りに打ち込んでより強固な物にしました。

それにしても、きつかった!!久しぶりにヘトヘトになるほど動きました・・・。

あとかたづけをして終わりに・・・・としたいところですが、明日の天気予報があまりよろしくない・・夜中に雨でもふられたら、せっかくの苦労がすべてダメになってしまうので、リポ○タンDをもう一本飲んで、養生をしましょう!!!!




メインアプローチができるまで(24)

なんとか2段目も打ち終えました。

1119とりあえず表面は金ゴテでだいたいに押さえておいて、夕方すこし固さがでてきた時にもう一度なめらかに押さえます。

001_013さあ、飯!飯!こんなにきつい作業だとは思わなかった!!あと3回・・今日中に打てるかな?!!




メインアプローチができるまで(23)

再びセメントと砂を混ぜ合わせ・・・・

001_016固さをみながら水を加えて・・・・

001_018最後に砂利を加えて練り完了!!!!

001_019もうだめだ!これを打ったら飯を食ってエネルギーを!!これは明日は筋肉痛で動けないだろうなぁ・・・・・・。







メインアプローチができるまで(22)

練り作業が終わったら、すかさず打設していきましょう。

1115_640x480段鼻部分から徐々にコンクリートを流し込みます。

1114_640x480型枠の隅々にまで隙間なくコンクリートが入るように型枠をハンマーでたたきながら打ち込みます。

1116_640x4801回目の練り作業で1段目が打てました。すでに体力の限界、腰がくだけそうです。なんとか昼飯までにもう1回打ちたいところです!!!!







メインアプローチができるまで(21)

今日は、一日で全てのコンクリートを打ってしまいたいと思います。

必要なコンクリート量は、階段の床面積:約7㎡x厚さ7cm(0.07m)=約0.5㎥

市販のポルトランドセメント:25kgx1袋 +砂:25kgx5袋 +砂利:25kgx5袋をまぜあわせて適量の水(これは混ぜて練り具合を見ながら調整しなければいけないのでだいたい15リットル前後かと)で、約0.1㎥のコンクリートができる(と思います)ので、今回はセメント5袋、砂30袋(余裕をもって購入しました)、砂利25袋をホームセンターで買ってきました。最近はホームセンターで買い物をすると無料で軽トラを貸していただけるので大変助かります!!(ガソリン代もかからないんです!!)

001_015一度に練るのは不可能なので、セメント1袋づつ、5回に分けて練っていきます!!

コンクリートを打つ場所に近い位置で練りましょう!!
1113プラスチック製のふねと呼ばれる水槽にまず、セメントと砂をいれて混ぜていきます。少しゆるめに水を加えて、よく練ったら砂利を加えてさらに練っていきます。
1回目の練り作業で体力メーターは半分以上消費してしまいました。リポ○タンDを飲みましょう!!


2012年6月 9日 (土)

メインアプローチができるまで(20)

012458785565_071ここにコンクリートだけを打ち込むとヒビ割れてしまったり、たわみに耐えられずに破損してしまう可能性がありますから、コンクリートといっしょに鉄筋を打ち込みます。

1111ワイヤーメッシュといって、鋼棒を網目状に組んだ製品があります。(便利ですね!)これを大きさにカットして型枠の中に敷き込みます。打つコンクリートの厚みの真ん中に鉄筋をいれたいので木材をスペーサーとしてワイヤーメッシュの下にかいます。

さあ!コンクリートを打つ前の準備が全て完了しました。いよいよコンクリート打ち作業です。




メインアプローチができるまで(19)

012458785565_063このままでは、段鼻(段の最全面)が木材のむき出しになるので、昇り降りするときに靴底で磨耗してすぐに破損してしまいます。ですから段鼻部分の補強材を取り付けたいとおもいます。鋼材のL型アングルを木材の天端にのせて段鼻の角を補強します。

012458785565_067アングル材に異形鉄筋(節のある鋼棒)を溶接でとりつけて、その鉄筋をコンクリートといっしょに打ち込むことで固定します。

012458785565_069このアングルが昇り降りのノンスリップ(滑りとめ)の役割もはたしてくれます。

この一手間で相当の耐久性が期待できると思います。







メインアプローチができるまで(18)

コンクリートの型枠として残りの1辺、段鼻部分は普段見える部分なので木材を使って、型枠=段鼻の化粧材として作ります。型枠がそのまま化粧材になるように製作しますので、木板をキシラデコールという塗装材(外部木部の防腐効果のあるクリアー塗料)をあらかじめ塗装した材料をビスとめしていきます。

000000001

0000000021面施工できたら再び全体的に塗装をかけていきます。

これで型枠の全方向が立ち上がりましたので型枠の上端いっぱいまでコンクリートを打っていきます。
が、その前にもう一作業。



2012年6月 3日 (日)

メインアプローチができるまで(17)

外側の木枠が取り付きました。

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012458785565_057この木枠、上段から下段に向けて若干勾配をつけて取り付けました。雨水がたまらないようにと思っていますが、たぶんうまくいかないでしょう!!広い面積に勾配をつけて打つことは左官屋さんでも難しいですから、素人のわたしが勾配に打てるわけがない!!と、自信をもってコンクリート打ちにのぞみたいとおもいます!










メインアプローチができるまで(16)

次にコンクリートの厚み分の型枠を組んでいきます。

012458785565_050コンクリートを打つのに底板はできましたが、厚みがありません。道路側はコンクリートの壁がありますが、その他の側はコンクリートが流れでてしまうので。木枠をたてていきます。

012458785565_055この型枠は、コンクリートが固まったらはずしてしまいますから、安い貫板を使います。この型枠の上端までコンクリートを打っていきますから、この時点で正確にコンクリートの厚みを確保しておきます。






メインアプローチができるまで(15)

012458785565_039階段の全体の仕上がりが見えてきました。この時点で段に登って上がり下がりしてみますと、三角形の3段目のたわみがすごいんです!三角形の3点でしか支えていないので長辺の真ん中がブヨンブヨンするんです。あわてて地面に束石を据えて支柱を2本立てました。おかげで飛び跳ねてもビクともしなくなりました。

012458785565_042




メインアプローチができるまで(14)

合板をすべて張り終えました。012458785565_0431段目

012458785565_0462段目

012458785565_0473段目

012458785565_0484段目まで張りました。










メインアプローチができるまで(13)

合板もなるべく少ない枚数で張り終えたいので、大きい面積から順に張っていき、はぎれ材で細かい面積を埋めていきます。

012458785565_032補強用の木材は、解体建築現場からいただいた材木を使っています。再利用材ではまかなえない部分は、SPF材をつかいました。ホームセンターでは今SPF材安いですよね。ただちょっと軟らかい材料なので腐らないように防腐材は滴るほど塗っておきました。

012458785565_033




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