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2012年4月 5日 (木)

建築模型ができるまで(17)

合掌に組む前に、軒天材を張っていきます。軒天とは軒の出の張り出した垂木の下端部分を化粧材で葺いた部分で、昔の家屋では垂木が化粧材としてあらわしになっていましたが、現在の工法ではケイカル板などを下方からうち上げて垂木を風雨から守る様になりました。当事務所の軒天はセメント系の圧縮材の表面に木目をプリントして、板張りに見える仕上になっています。

Img_1192屋根葺き材を貼った反対側、本体に接着した時にあらわしになる部分に色画用紙を貼っていきます。

次に破風材を貼っていきます。破風とは屋根の軒先、一番先端の垂直面で屋根材と同材を木下地に巻き込んで張ってあります。

Img_1196

こんな仕上がりになります。屋根上面からみるとこんな感じです。

Img_1199




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