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2012年4月

2012年4月 6日 (金)

建築模型ができるまで(24)

ここまでの模型全景をご覧ください。

Cimg3073

Cimg3074ここからは、細かい装飾品を取り付けてディテールアップしていきましょう!!




建築模型ができるまで(23)

最後に大屋根を組み付けます。外壁と屋根とを頑丈に組み付ければ、模型全体のゆがみがなくなり、これから先の細かな作業も正確に進めることができます。

Cimg3072内部からは、補強のための骨材を可能な限り取り付けて接着剤も多めに盛り付けて、直角・鉛直・水平をしっかりと出します。

外壁に屋根が付き、建物らしくなった状態です。

Cimg3071Cimg3069全体の建物の形が見えてきました!!







2012年4月 5日 (木)

建築模型ができるまで(22)

2階屋根を組み付けます。

Img_1266_640x480やはり、屋根内部には補強材を併用しながら頑丈に固定し、屋根材と外壁面の取り合いも見切っていきます。
Img_1265_640x480



建築模型ができるまで(21)

下屋を下側からのぞくとこんな風景になります。

Img_1259和風の化粧軒裏風景の雰囲気がでてきました!でしょうか?

建築模型ができるまで(20)

下屋に本屋根と同様に屋根葺き材を貼りつけ完成させます。

Img_1256_640x480さあ、いよいよ本体に屋根パーツを組み付けていきましょう。

まずは、2階外通路の下屋からとりつけます。
Img_1264_640x480外壁面に受け梁をつけてから、化粧桁に垂木を架け渡して接着します。屋根葺き材と外壁材との取り合い部分には黒色の木材で見切りします。



建築模型ができるまで(19)

次に下屋を作成します。当事務所の一番の特徴であります、2階玄関に通じる外通路にかかる屋根。その屋根だけ化粧垂木をあらわしにした下屋作りになっています。

屋根の形に切り出したボードの軒裏側に、軒天材の色画用紙を貼り付けて化粧垂木を等間隔に接着していきます。

Img_1228_640x480垂木の材料は軒裏材や付柱などの色とあわせて着色してあります。着色にはアクリル絵の具を使用します。乾くと色落ちしないのでアクリル絵の具に同量の木工用ボンドを混ぜ合わせて彩色しています。全て接着した完成形がこれ。

Img_1232_640x480




建築模型ができるまで(18)

完成した屋根のパーツを合掌の形に組み上げていきます。

Img_1267_640x480しっかりと固定するために、内部に補強材を角度をあわせながら組み付けます。


完成した本屋根です。

Img_1268_640x480
屋根のてっぺん、棟部分には「へ」の字に折り曲げた細材を貼りつけて隙間を埋めます。


建築模型ができるまで(17)

合掌に組む前に、軒天材を張っていきます。軒天とは軒の出の張り出した垂木の下端部分を化粧材で葺いた部分で、昔の家屋では垂木が化粧材としてあらわしになっていましたが、現在の工法ではケイカル板などを下方からうち上げて垂木を風雨から守る様になりました。当事務所の軒天はセメント系の圧縮材の表面に木目をプリントして、板張りに見える仕上になっています。

Img_1192屋根葺き材を貼った反対側、本体に接着した時にあらわしになる部分に色画用紙を貼っていきます。

次に破風材を貼っていきます。破風とは屋根の軒先、一番先端の垂直面で屋根材と同材を木下地に巻き込んで張ってあります。

Img_1196

こんな仕上がりになります。屋根上面からみるとこんな感じです。

Img_1199




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